足裏の足ツボを押すと痛みを感じる部分があります。健康な人は痛くないといいますが、まぁ、殆どの方は痛みます。
痛む部分がどこかによって悪いところも分かり、気になる症状などもおおよそ分かります。
その足のツボを押すことで、弱っている部分悪い部分が元気になります。調子がよくなります。関連する部分の痛みが取れます。例えばおなかが痛いとき、土踏まずの胃のポイントを押すと痛みが出ます。そのツボを押すことで、おなかの痛みが軽減します。このように、体の痛む部分、調子の悪い部分の反応が足裏にはすべて現れてきます。
ですから、熟練してくると足裏のツボを押すことで、体の不調をチェックすることが出来る様になり、不調を改善することが出来る様になります。
私達の足ツボ治療院は笹塚/杉並区方南エリアの住宅街にあります。お客様は地域の方々(主婦、仕事帰りのビジネスマン)が多いです。そのお客様方に多い反応は親指のポイントの痛みです。
親指は頭のツボです。
頭が悪いんですか?と殆どの方に聞かれます(笑
頭が悪いんですが、コレは頭脳という意味ではありません。「脳」です。現代社会に生きる方々は、毎日沢山のストレスにさらされています。終電近くまで残業で翌日は通常通り早い出勤。それを支える家族。強いストレスを受けて脳(神経)に不調が起こらないわけがありません。まして足ツボ治療を受けに来ている人ですので、不調を感じているから来るはずです。そんな方々は、間違いなく頭の部分のツボに反応が出ています。
重要な大脳のツボ
この部分はカラダ全身に命令を送る重要な部分です。自律神経の不調がある場合はまず間違いなく痛み(悪い反応)が出ます。
この脳の部分と、卵巣と書いてある部分(ココは男性は精巣)生殖腺がホルモン分泌に関係しているので、自律神経を調整する際は男性も女性もこのポイントを刺激していきます。刺激することで症状が変わっていきます。
ご興味がある方は、足ツボが学べる「早く上手くなる」リマイスター学院のサイトもご覧ください。